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【公開情報】2018年国内コンペティションノミネート『ヴィニルと烏』劇場公開決定!!
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018 国内コンペティション(短編部門)のノミネート作品『ヴィニルと烏』(横田光亮監督)が、11月8日(金)~11月21日(木)の2週間、アップリンク吉祥寺で公開されます!! ぜひ劇場でご鑑賞ください。
『ヴィニルと烏』
理由はなく、意味もない。ただ在るのは、青い世界。
高校生三年生、17歳。夏。終業式。 虐めは烏がビニールを突くのに良く似ている。いつも通り、タカシ、ケイスケ、コウヘイに虐められるジュン。 河原に放置されたところに先生が通りかかり。『何も言わなきゃわからないんだぞ』という無責任な大人な言葉に苛立ちを感じながらも『強く』なれば何も言わず、虐められもしないだろうと、ボクサーである兄の家に行き『強い』とはどういう気分か問いに行ったところ、パンチ力を認められ、夏休みの一ヶ月間ボクシングの練習を一緒にする事に。肌を切りつける日差しが残る、新学期。さらにハードになる虐めに対してそれぞれは何を想い、何を選ぶのか。そして何が正解なのか・・・
監督:横田光亮
出演:横田光亮、宮田佳典、井口理、守谷周徒、野島健矢、八坂直也、梶山里緒
<2018年/日本/カラー/32分>
詳細は作品公式Twitter、アップリンク吉祥寺公式サイトでご確認ください。