SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024

よくあるご質問

  ▼国際コンペティション・国内コンペティション 共通

  ▼国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門)共通

  ▼国内コンペティション

 

国際コンペティション・国内コンペティション 共通

Q. 「大学などの教育機関における上映会や自主上映会」とは何があてはまりますか?
  • A. 大学や専門学校などの卒業制作上映会などがあてはまります。また関係者試写やクラウドファンディングで制作された作品の出資者向けの上映会などが自主上映会にあたります。
Q. 映画祭での上映や劇場公開はしていませんが、YouTubeなどインターネット上で無料配信している作品は応募資格はありますか?
  • A. 映画祭事務局までご相談ください。
Q. 上映のプレミアについて、ワールド・プレミア、インターナショナル・プレミア、アジアン・プレミア、ジャパン・プレミアの違いとは?
  • A. ワールド・プレミア…本映画祭での上映が「世界で初めて」の上映となる場合
  • インターナショナル・プレミア…本映画祭での上映が「製作国以外で初めて」の上映となる場合
  • アジアン・プレミア…本映画祭での上映が「アジア圏内で初めて」の上映となる場合
  • ジャパン・プレミア…海外での上映実績(映画祭等)はあるが、本映画祭での上映が「日本国内で初上映」となる場合
  • ※製作国に日本が含まれる場合は、ワールド・プレミアかジャパン・プレミアの二択となります。
Q. 過去に応募し落選したのですが、そこから一部修正をしています。新しい作品として応募することは可能ですか?
  • A. できません。応募規約内の「応募条件」に記載がある、「過去に本映画祭に未応募の作品であること」が適用されます。また、過去の応募有無にかかわらず、2022年以前に制作された作品の再編集作品を応募することはできません。
Q. アニメーション作品も応募可能ですか?
  • A. はい、国際コンペティション、国内コンペティション(長編・短編部門)共にアニメーション作品の応募は可能です。
Q. ドキュメンタリー作品も応募可能ですか?
  • A. はい、国際コンペティション、国内コンペティション(長編・短編部門)共にドキュメンタリー作品の応募は可能です。
Q. 他の映画祭にもエントリーをしています、もしくはする予定がありますが、応募は可能ですか。
  • A. 他の映画祭にご応募いただくことは可能です。ただし、本映画祭での上映が決まった際には、本映画祭最終日までに開催される他の日本の映画祭では上映することはできません。
Q. 応募時点で、配給権に関して配給会社との交渉に入っている場合の応募は可能ですか?
  • A. ノミネートの決定をご連絡する時点で再度確認させていただくため、応募の際に交渉中でしたら、その旨をエントリーフォームに記載の上、一旦ご応募ください。
Q. 2024年3月1日(金)が応募締切とありますが、映画祭事務局に持ち込みしてもよいですか?
  • A. 映画祭事務局への持ち込みは不可とさせていただきます。締切日までに届くよう、余裕をもってご送付ください。
Q. 落選した場合にも通知されますか?それはいつ頃ですか?
  • A. はい、残念ながら落選してしまった場合も、2024年5月末日までに、エントリーフォームに記載された応募者へメールにてご連絡いたします。
Q.エントリー後に本編を再編集しました。スクリーナーを再送付することは可能ですか?
  • A.できません。エントリー頂いてから順次審査を行っておりますので、スクリーナーの再送付は受け付けておりません。整音など未編集がある場合は特記事項欄にその旨ご記入ください。

 

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国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門)共通

Q. 国際コンペティション、国内コンペティションへは、別々に応募をしなければならないのですか?
  • A. 作品長が60分以上の日本作品につきましては、国際コンペティション、国内コンペティションの募集は一括して行い、それぞれの選出作品は、実行委員会が委嘱する選考審査員の判断によって振り分けられます。
Q. 「長編映画」とは?
  • A. 本映画祭では60分以上の作品を「長編映画」としています。
Q. 劇場以外で公開された作品も制作本数として数えますか?
  • A. 劇場公開はされていなくても、映画祭や上映会での上映、DVDリリース、有料インターネット配信された長編作品は制作本数1本として数えます。テレビ放映用に制作された長編作品は、制作本数として数えませんが、後に劇場公開された場合には、制作本数1本として数えます。
Q. 応募作品が共同監督である場合、条件は全員に適用されますか?
  • A. 共同監督全員の長編映画制作数がそれぞれ3本以下であることが条件となります。共同監督の中に制作数が4本以上の監督が1人でもいる場合には、その作品は募集対象外となります。

 

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国内コンペティション

Q. 国内コンペティションの応募条件として「日本作品であること」とありますが、日本作品であれば、外国人監督作品でも応募は可能ですか?
  • A. 国内コンペティションは、日本の監督・プロデューサーを支援する目的で設立されているため、外国人監督作品は対象外となります。但し、プロデューサーが日本人の場合には募集の対象となります。
  • 具体例1:⽇本在住の外国⼈監督が⽇本⼈プロデューサーと⽇本で制作した作品は募集対象
    具体例2:海外在住の⽇本⼈監督が外国⼈プロデューサーと海外で制作した作品は募集対象
    具体例3:海外在住の⽇本⼈プロデューサーが外国⼈監督と海外で制作した作品は対象外

Q. 商業公開とは何を指しますか?
  • A. 劇場公開(自主上映会を除く)、DVDリリース、テレビ放映、有料インターネット配信等、営利を目的とした公開を指します。

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